2026/01/07 13:53
こんにちは。
Regal Labo代表のらくです。
不動産登記法が苦手という方、結構いらっしゃいます。
不動産登記法は択一式のほか記述式でも出題されるため、「捨てる」という選択肢がありません。
それどころか、司法書士試験において不動産登記法が苦手なことは致命傷となりかねません。午後の部の択一式では問題数が一番多く、記述式においても140点中、半分の70点を占めるからです。
では、どうすればこの苦手を克服できるのでしょうか?
私は、不動産登記法が苦手な方は複数のタイプに分かれると思っています。
まず、不動産登記法は手続法ですが、これと密接な関係にあるのが実体法たる民法です。不動産登記法が苦手な原因として「民法の訓練不足」が考えられます。
知識不足は知識を補えば良いだけの話です(簡単なことではありませんが……)。
訓練不足を解消するには、更に一歩進んで、その知識の精度を上げる必要があります。
対策としては、私は過去問が肢別に整理されたタイプの問題集をお勧めします。
なぜ肢別の問題集かというと、最初から知識が分野別に整理された上で問題が掲載されているからです。
五肢択一式タイプの過去問集は、問題が分野別に整理されていません。バラバラです。したがって、自力で似たような知識があることに気づかなければ、テキストに戻って該当箇所を見つけて確認することができません。
また、わからない箇所をテキストに戻って確認するという作業は資格試験の勉強をする上で非常に重要な作業です。しかし、それが毎回、毎回では貴重な時間や体力を多く費やしてしまうため、非効率な面があることも事実です。
この点について、肢別問題集は、通常、似たような知識を分野別に並べて掲載しているため、問題を解きながら自動的に類似の知識の比較の作業を行うことができます。
私も、受験生時代、毎日取り組む問題集を肢別のタイプのものに変えて、択一式はもちろん、記述式も成績が爆上がりしました。嘘ではありません。紛れもない事実です!
では、どの問題集がよいか?それはもちろんご自分にあったものです。当ショップで販売している問題集でもいいですし、ほかの予備校さんが出されているものでも大丈夫です。とにかく自分に合ったものを見つけてください。
おすすめなのは、見開きの左のページに肢別の問題、右のページに知識整理のための図が掲載されているタイプの問題集です。このタイプの問題集は瞬時に知識整理ができるため特におすすめです。(当ショップでもこのような問題集をみなさんに提供することができないか、現在検討中です。)
とにかく、知識の精度を上げるには、似たような知識を比較すること。コレにつきます。
では、知識の精度が高いにもかかわらず、不動産登記法が苦手な方はどうすればいいのでしょうか?
少し長くなってしまいましたので、また別の日に、この点についての記事を掲載しようと思います。
お読みいただき、本当にありがとうございました。
らく
